北海道航空・港湾研究会
トップ概 要運営委員名簿研究会規約これまでの活動経過お知らせ講演内容

北海道航空・港湾研究会とは

〈設立経過〉

世界22カ国の首脳が集い、地球温暖化、食料、エネルギーを始め世界人類が今や共通に抱える“命題”で合意を目指した「北海道・洞爺湖サミット」−。ポスト・サミットを展望するとき、我々は改めてグローバル時代を体感すると同時に、北海道の「立地」そのものが持つ可能性と「地政学的優位性」を再認識すべきであろう。

 その一つは、北極上空から北海道を見下ろせば、本道は日本の主要都市を含む東アジアから北米大陸に向かう空のルートに位置し、「航空路の結節点」に成り得ること。

 二つ目には、北極における地球温暖化の急激な進行によって氷が融け、いや応なしに「北極海航路開設」が現実味を帯びてきたこと―である。この航路が可能となれば、北米東海岸や欧州に現在の約半分の旅程で到着可能となる。

 つまり、本道はグローバル時代に欠かすことのできない航空路と航海路において、言い換えればヒトとモノの移動において、極めて重要な結節点を占めることになる。

 我々は今こそ、こうしたマクロ(巨視的)な視点や外的変化に立脚して、近未来の“道州・北海道”をにらみつつ、新たな「北海道の自立像」を設計すべき時を迎えている。“環境の世紀”で目指すべき新生北海道のキーワードは、北のゲートウェイ・「空港」と「港湾」―。そして、この両者を最大限に活用し、環境と経済が両立・調和する、『世界に開かれた北海道』を目指すべきではないか。

 空港・港湾を核とした新たな北海道の産業発展戦略。その骨太な構想を立案し、実現を期することを目的として、「北海道航空・港湾研究会」と組織名称を改め、ここに新スタートを切ることとする。

〈研究目的〉
北海道における空港・港湾を中心とした産業立地構想を調査・提言する。
自動車産業・航空機産業の立地について調査検討する。
新千歳空港の国際ハブ空港化、苫小牧港のグローバル拠点港湾化を推進するための調査・研究を 行う。
地方空港間ネットワークによる国際空港機能の形成に関する調査研究を行う。
・北極海航路開設についての調査と苫小牧港の国際ゲートウェイ港湾化に関する調査・研究を行う。

〈代表〉

    宮 ア 英 樹(岩倉建設椛纒\取締役社長)

ご質問・問い合わせ
(C) Copy right 1999 The Hokkaido Research Institute of Airline & Airport.