畑に行って土に触れよう〜

トラスト畑の土に触れる交流会

プロジェクトスタッフ 上 野 千賀子

 今年も元気に大豆トラストの活動がスタートしました。

トラスト参加者を自給ネット会員及び新聞誌上で呼びかけたところ、 二百十三口(四二六)九十三名の参加がありました。 地道に活動を続けて四年目、 少しずつ参加者が増え、 今年は初めて二〇〇口を越えました。 参加者は全道各地、 遠くは沖縄からもあります。

 今年はトラスト参加の呼びかけの他、トラスト畑に触れる交流会と大豆料理講習会の活動をします。

 そこで七月六日(日)にトラスト畑に触れる交流会を行いました。 場所はトラスト大豆を栽培し、 自給ネットの会員でもある江別の松下さんの農場。 この日はとてもお天気がよくさわやかな日で、 参加者は二十人。 年齢は九歳から八十歳と様々な方が集まりわきあいあいと楽しい時間を過ごしました。 最初に松下さんから大豆の生育状況のお話を聞き、 その後松下さんが育てている肉牛の見学をし、 皆で大豆畑の草取りをしました。 大きな大きな畑。 一列が百八十mもあり、 一人で一列ずうっと向こうまで草取りをしたらどれくらいかかるのかなあなどと思いつつ、 別にあせりもせず、 それぞれのんびりと草取りをしました。 大きな大きな空と大きな大きな畑そしてさわやかな風にあたりながら、 気持ちの良い作業でした。 無理をせず、 ちょっとくたびれた頃作業を終わらせ、 今度は皆でお昼の準備です。 炭を起こし焼肉です。

 大豆ご飯を炊き、 近くの農家からわけてもらった野菜でサラダを作り、 牛乳をわかし、 会員のマル美エンドウフーズの遠藤さんからは道産大豆で作ったお豆腐の差し入れもあり、 小さな子供たちも準備を一生懸命手伝ってくれました。

 どれもこれもおいしく、 これもまたおしゃべりをしながらのんびりと食事をしました。 農家の大変さが少しわかった、 子供に食べるだけではなく作物が出来るところを見せたかった、 楽しかった、 など様々な感想が出ていました。

 参加された皆さんとても良い顔をして帰られたような気がします。 なにせスタッフ自身が楽しかったのですから。