●社員の生産性向上は必須
営業部門の生産性向上が叫ばれています。人間は、認められることでやる気が出てきます。自分自身を表に出すことが、自分自身を向上させるきっかけになります。パワービジネス時代と言われるように、元気、声の大きさが優秀さのバロメータになっていました。そのため、知的なタイプの人たちの英知が活かされる機会が少なかったと言えます。
※資料 やる気の起こる構造【クリック】

●大手企業はインターネットの中で結ばれている
上場企業におけるホームページは、ほぼ普及したといわれています。大手企業間の情報交換(収集・発信・交流)は、ホームページや電子メールで行われていることを意味します。大手企業の営業担当窓口に「インターネット窓口」が増えたのです。しかも、アポイントの必要な従来の窓口とは違い、24時間フリーです。大手企業とコミュニケーションを行うためにはインターネットが最適と言うより、有利ということができます。

●企業内の和が企業をパワーアップ
企業内には、和を阻む要因がたくさんあります。解決のひとつが「よく知る」ことです。仲間を知り、多部門を知り、会社を知り、そして社長を知ることが重要です。知ることが心を通わせ、助け合いの精神が育まれ、良い競争心、向上心が期待できるようになります。

●過去の企業理論は崩壊した
時代の価値観が変わり、新しい企業人が活躍する時代を迎えました。そのための、新しい企業システムが必要です。道内の企業でも、企業ピラミッドを崩して、水平組織を組み立てています。

●企業活動のスピード化
先んずる者は人を制すのごとく、経営の分野においても、営業の分野においてもスピードが重要です。報告のスピード化、決定のスピード化が優位な営業活動を可能にします。

●良いシステムは経済的
良いデザインは効率的でなければならないと言われます。カッコ良いだけ、美しいだけでは良いデザインとはいえません。情報システムも、経済的、効果的でなければ良いシステムとは言えません。

●提案型営業の時代
お客様の役に立つ提案が最高の営業活動となります。”モノ”の販売から、モノによって得られる”コト”の販売の時代です。この提案型営業を効率的に行うためには、情報デザインを容易にする企業内情報システムが効果的です。

※情報デザインとは、内容を伝え、説得するために行う情報の構成企画、デザイン等をいう。

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