イントラネット
【社内情報化専用】

■管理職ホームページ
管理職の一人ひとりの自分で作るホームページです。
通常では伝えることのできない人間性や考え方を全社員に伝えることが可能になります。
ホームページよりテーマを投げ掛けることで、社員の提案やコミュニケーションが期待できます。深く知りあえることで、社内の人間関係がより密になり、その成果は仕事に自主的努力という形で現れます。同時に、難しかった管理職の教育が、自然にできることになります。

■社員ホームページ
社員一人ひとりが自分で作るホームページです。
通常では伝えることのできない人間性や考え方を全社員に伝えることが可能になります。
社員の「わかってもらえない!」という最大の問題も解決することができます。ホームページに自分のテーマを投げ掛けることで、社員間の研究活動が活発になります。ホームページ上で行うことで、活動が上司に見られている意識を持ち、より活発になります。
また、一部をインターネットに公開することで、外部とのネットワークが拡大し、大きなビジネスとして発展する可能性を持ちます。同時に、ホームページを公開している自覚が、認められているという自信と誇りを高め、自然に自己研鑽に結びつき、最も効果的な社員教育の一環となるでしょう。

■電子会議(ML)
人間の能力には各種様々なタイプがあります。いままでの会議では、地位のある人、実績のある人、実行力のある人、声の大きい人の発言だけで行われ、周囲に気配りをしながらの発言になりがちでした。メール会議を使うことで、すべての人が自由に発言でき、いままで埋没していたかも知れない貴重な意見を引きだすことができます。メールは、24時間自由に発言できるので、じっくり考えた発言も可能ですし、意見の訂正、破瓜の他の意見に触発された発言など、余すことなく意見を吸い上げることが可能になります。
メールは、時系列に整理されているので、そのまま会議録になり、貴重な意見のデータベースになります。そして、人事評価が正しく行うことができるので、社員の不満も解消でき、不要な派閥も解消することが可能です。そのほか、複数テーマの同時進行、会議のスピードアップ、会議時間の短縮、報告のスピードアップなどメリットは多く、これからの企業活動にとって不可欠といえます。

■作業マニュアル
仕事の方法を電子マニュアル化します。仕事の方法や技術は時代と共に刻々と変化します。
しかし、ベテラン社員になるほど、他の社員に聞くことをためらいます。また、新人社員の、一度教わったことを再度聞くことは勇気のいることです。
仕事の内容を電子マニュアル化しておくことで、誰もが、いつでも、わからないときに、自由に学ぶことができます。また、電子マニュアルは個人のレベルに合わせて、納得のいくまで、短時間で習得することを可能にします。同時に、優秀な技術を蓄積することができ、企業にとって財産となるでしょう。

■顧客リスト
顧客リストは企業にとって財産ですが、社員個人の財産として蓄積されていることが多いものです。また、部門別でも分離されている場合が多いものです。顧客リスト(データを含む)を、共有することで、販売チャンスを発見することができ、また危険を早期発見することも可能になります。そして、企業財産として蓄積し、守ることができます。

■電子カタログ製作用データベース
営業の現場においては、個別対応の資料やチラシ、提案書が必要になります。
しかし、その度に資料集めや新規から制作していたのでは、折角のビジネスチャンスも逃しかねません。また、個人の制作能力に依存していると、効果的な資料を作ることが難しくなりますし、企業のイメージも維持できなくなります。カタログ制作のマニュアル化と資料(文章、データ、図版、写真等)データベースを構築することで営業のスピードアップと交渉力のアップを図ることができます。


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