社内報で企業活力をアップ

景気低迷の時代を乗り切るには、社内の一体化がポイント。
社長の考えを社員は理解していますか?
会社の将来構想を社員は理解していますか?
社内報が、あらゆる問題を解決します。
社員のやる気を起こさせます。
社内一体化はコミュニケーションから生まれます。
企業の歴史を記録します。
親しまれる広報資料になります。

コンピュータによる社内報の作り方と活用法をご紹介します

1.編集内容の優先順位に取材する。
文字を貼り付け全体の文字量を検討する。
※編集方針より現場の声を重視し、どんどん変更する。予定通りにいくわけがない。
なんたって人間臭さが読まれるポイント。

2.写真を入れて、全体の量を検討し、全体のレイアウトを考える。
タイトルを考える。
この段階で原稿の追加は締め切りです。

3.一番重要な行程。
写真をトリミングし、全体のレイアウトを決める。
写真のサイズを調整しながら、全体が埋まるようにする。
文字の改行位置や詳細をチェックする。

4.残ったスペースに、イラスト等を配置し、全体を整える。
編集責任者、発行責任者の校正を受ける。
その後、修正をして完成となる。
出来上がった版下は、カラープリンターまたはコピーで必要枚数のみ印刷にする。
DTP原稿は、そのままHTML化して、インターネットで公開する。

※一回の質よりも、発行回数を増やすことの方が重要です。

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